近年マッチングアプリの利用者数は増加の一途をたどっており、今や特別なものではなくなりました。
そんなマッチングアプリでは様々な形の出会いがありますが、もしもそこでセフレを見つけられるなら気になるという人も多いのではないでしょうか。
ここでは、大手マッチングアプリの一つである「Jメール」でセフレは見つけられるのか？ということについて解説します。
Jメールとは？
Jメールは、汎用性の高い大手マッチングアプリの一つで、現在累計会員数が1000万人を突破するなど、多くの人に利用されています。
利用する上で本人確認は必要になるものの、出会いの形としては匿名での利用が可能なので、身バレが怖い人などでも安心して使えるのが特徴の一つ。
掲示板や日記などプロフィール検索以外の機能も充実しており、色々な目的で利用者同士がつながることのできるツールだと言えます。
また20年以上の歴史を持つ老舗サイトというのも大きい魅力で、長年の実績による信頼性や、サポートの手厚さなども利用者からは高く評価されています。
24時間体制の監視や取り締まりなどにも力を入れているので、初心者でも安心して使いやすくなっています。
Jメールでセフレを見つけるメリット
それではここからは、Jメールを使ってセフレを見つけることのメリットについて見ていきましょう。
女性の利用者が多い
Jメールはマッチングアプリの中では比較的女性ユーザーが多くなっています。
これは女性ユーザーが優遇されるなどの特典が多く用意されていることも関係していますが、数が多ければそのぶん質も上がり、またセフレを求めている女性の数も増えるのは必然だと言えます。
同じ目的を持つ女性の絶対数が増えるので、セフレ探しをする男性にとってはうれしい点となるでしょう。
大手の中ではライバルが少なめ
Jメールの利用者は累計で1000万人以上と非常に多く、大手マッチングアプリの一つに数えられていますが、ただし他の大手に比べると決して多いわけではありません。
たとえば他の大手と言われるマッチングサービス「PCMAX」では2000万人とJメールの倍。
さらにハッピーメールは3500万人という圧倒的な数を誇っています。
単純に会員数＝出会いの数と考えれば、Jメールがそれらに比べて不利である点は否めません。
ただし一方で、それは同性である男性会員もそこまで多くないということでもあります。
つまり条件の良い女性が見つかりそうな時、大手マッチングアプリではかなりの競争になり、その中から勝ち抜けなければセフレになることはできません。
ですがその人数もJメールでは少なめになるので、スピードや存在感の点で自分がセフレになれる確率も上がるのです。
無料ポイントを獲得しやすい
無料ポイントがもらえる機会が多いのもJメールの特徴です。
たとえばJメールでは、はじめの登録と年齢確認をするだけで1000ポイントがプレゼントされます。
それだけでもかなり大きいですが、その他にもアプリに毎日ログインするだけで1ポイントずつ貯まり、Web版では毎日1回ガチャが引ける特典もあります。
ガチャにはポイントが直接もらえるもの以外にもメッセージ無料チケットなどがあり、これらをうまく使いこなせばかなり安く使い続けることができます。
Jメールではポイントで使える機能が決まっているので、豊富に無料ポイントがもらえるのはうれしいところでしょう。
連絡先の交換が自由
またJメールでは会員同士の連絡先の交換が自由です。
マッチングアプリによっては会員同士の連絡の取り合いはアプリ内のメッセージに限られていることもあり、プライベートでかなり親しくならないと連絡先すら交換できないということがあります。
ですが連絡先の交換が自由であれば、一度のメッセージですぐにプライベートで繋がることも可能。
またLINEなどが交換できればメッセージのやり取りをする必要がなくなるため、ポイントにお金を使わなければならないといったことも抑えることができます。
Jメールでセフレを見つけるデメリット
次に、Jメールでセフレを見つけるデメリットについても触れておきましょう。
メリット・デメリット両方を見て、自分にとって合うかどうかを検討することが大切です。
大手の中では会員数が少なめ
これはここまででもたびたび触れていますが、Jメールは大手マッチングサービスの中では、会員数が少なめになっています。
それでも十分と言える数ではありますが、単純に会員数が出会いの数に比例すると考えるならば、やや不利という面は否めないでしょう。
ただ現実としては大手と呼ばれるマッチングアプリは、ほとんどの会員が複数アプリを同時並行して使っていることが多く、Jメールもその中の一つです。
単独で見れば出会いの数に関してやや弱くなることは事実ですが、数の面は他のマッチングアプリで埋めつつ、Jメールならではのメリットを享受するという使い方もあります。
メッセージの料金が高め
Jメールをはじめとして、似たタイプのマッチングアプリは基本的に料金をポイント制としています。
プロフィールの参照や掲示板の閲覧、メッセージ送信などにポイントを消費するという形で課金をしていくのですが、利用の上で特に重要になるのがメッセージです。
初めてマッチングされる相手とのメッセージのやり取りは不可欠であり、焦らずじっくりと距離を縮めていくにはできるだけ多くのやり取りが必要になることもあります。
このメッセージのポイントをお金に換算すると、Jメールは1通70円となり、PCMAXやハッピーメールが50円であるのに比べると割高になります。
その分をガチャや無料ポイントである程度埋め合わせることもできないではないですが、やはり1.5倍近い違いは大きいと言えるでしょう。
キャッシュバッカーが多い
実はJメールは、このキャッシュバッカーと呼ばれる存在が多く、それが一部での悪評の理由にもなっています。
先ほども少し触れましたが、Jメールでは女性への特典が多く、それが比較的女性会員の割合が高い元となっていますが、その特典の一つがキャッシュバックと呼ばれるものです。
これは男性に対して返事のメッセージを送るなど、男性会員と共にサービスがより円滑に進むような行動を女性会員にすすめるための施策で、女性が特定の行動をとることでポイントが貯まり、女性はその貯まったポイントをお金に換えることができるという仕組みです。
男性にとっては女性とのコミュニケーションの機会が増え、女性はお小遣いを稼ぐことができる。
双方にとってメリットも大きいですが、しかし逆に女性は決まった行動をするだけでお金になるので、お金を稼ぐことを目的とし、そもそもマッチングをするつもりがない会員も多くなってしまうのです。
こうした女性会員がキャッシュバッカーと呼ばれ、マッチングの望みがない存在として男性会員からは忌み嫌われているのです。
サクラにも近いこうしたキャッシュバッカーは、近年ではマッチングアプリ利用をする上での問題ともなっています。
Jメールでセフレは作れる！
ややネガティブな話題もありますが、ただし少なくともJメールは無料ポイントを貯めやすい、女性会員が多い、ライバルが少ないなどのメリットも多く、また掲示板や日記などコミュニティ機能も充実しているため、うまく使いこなせば十分にセフレを見つけることができます。
ここで紹介したデメリットも踏まえた上で、理想のセフレを見つけてみましょう！